絵本がひらく心理臨床の世界
こころをめぐる冒険へ
146.04
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和洋区分 | 和書 |
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書名 | 絵本がひらく心理臨床の世界 こころをめぐる冒険へ |
著者名 | 前川あさ美 田中健夫 著 |
分類記号1 | 146.04 |
著者記号 | Ma27 |
出 版 者 | 新曜社 |
出版年月日 | 2020/10/02 |
定価 | 2,200 |
ペ ー ジ | viii, 161p |
サ イ ズ | 21cm |
ISBN1 | 9784788516946 |
注記 | 言葉だけでは伝えきれない気持ち。忘れていた遊びごころ。思い込みからの解放…。絵本によって揺さぶられ、ほぐされるこころの在りようを、心理臨床の視点から、ときにはひとりの親として読み解く。 文献あり |
件名 | 臨床心理学 絵本 |
内容細目1 | PartⅠ 絵本の可能性 1.自分の視点、他者の視点 2.想像力が生み出すもの 3.こころは閉じている 4.「ゆとり」の効用 |
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内容細目2 | PartⅡ 子どものこころにふれる 5.すぐそこにある「不思議」 6.子どもとおばけ、親にとってのおばけ 7.万能感と好奇心の冒険 8.「きょうだい」という社会 9.おおいなるものとの交流 |
内容細目3 | PartⅢ 人生を生きぬく力 10.ひとりぼっちの時間 11.ひとりを生きることと世代継承性 12.老年期の生きる力 13.喪失に向きあう |
内容細目4 | PartⅣ 傷ついたこころの回復 14.トラウマとレジリエンス 15.いじめ加害のこころ 16.怒りという感情 |
内容細目5 | PartⅤ 「あたりまえ」とは何か? 17.問いかけることの意味 18.「らしさ」と多様性 19.アイデンティティとしての「色」 20.発達障害と生きること 21.父と子が通じあうとき |
内容細目6 | 終章 母なる存在 |